環境に優しい お魚や和紙で作った履きやすいジーンズ(あさチャンSGDs)

「あさチャン!」2021.6.17<SDGsな未来へ・ここスゴッ!発明>
気仙沼のオイカワデニムでは 捨てられるメカジキの角を生地に加えたメカジキジーンズは肌になじんで動きやすくなっています。
和紙100%で作られた キュアテックスジーンズ 軽くさらっとして丈夫です。共に環境に優しいジーンズです。

捨てられるメカジキの角を生地に加えたジーンズ 軽く履き心地抜群

東京 中央区 藤巻百貨店
メカジキで作られた ジーンズが売られています。
前田さん「こちらは メカジキの吻 (ふん・角)と呼ばれる部分から 出来ています。は食べられないので 今までは 捨てるしかなかった部分です」

利用しているのは メカジキの角の部分で、堅く 先端が 鋭くとがっています。
船では 釣り上げた際に 漁師に危険が及ぶ可能性があるため 船の上で切断し、捨てられてきました。
そのメカジキの角を粉末状にして 生地に配合して作られたのが、メカジキジーンズ 2万5300円(税込み)です。

作っているのは メカジキの水揚げ量 年間2000トンの宮城県 気仙沼市に ある オイカワデニムです。
開発のきっかけは、2011年の東日本大震災でした。
及川洋社長「避難していた地元の漁師さんと 毎日談笑するんですけど、たまたま メカジキの話をして 吻を切って そのまま捨てると。 それが自分の中では 非常にショッキングでした」

年間 10トンを廃棄している 角を、捨てずに生かせないかと。
及川さんは 粉末にした メカジキの角を コットンに混ぜて ジーンズの生地にすることを 思いつきました。
そしてできあがったジーンズは、肌になじんで動きやすいと好評です。
コンセプトは 「地球に還るジーンズ」
天然素材にこだわって ボタンにも ヤシの実を使いました。
さらに メカジキを使うことで、コットンの使用を4割削減できました。
コットンで1着の服を作ろうとすると、綿花を栽培する過程などで、約2700リットルの水が必要です。
しかし コットンを減らしたことで、水の使用を減らし 環境にも優しい素材 というわけです。

和紙100%で作られた キュアテックスのジーンズ 軽くさらっとして丈夫

コットンを一切使わないジーンズもあります。

和紙繊維の製造会社「キュアテックス」の歳川さん「こちらが 和紙100%のジーンズです。軽くて、さらっとして 丈夫というポイントがあります」

和紙だけで作られたジーンズです。
和紙を約2mm幅にカットして、右 ⇒左⇒右とそれぞれに500回以上ねじり、その和紙糸を何本も組み合わせて太くし 丈夫な生地にしました。
肌触りも良く、軽く、柔らかで 履きたいと思わせます。洗ってみましたが 全く問題ありません。
軽くて 丈夫な和紙から出来た ジーンズ 、天然素材だから出来ることがあります。
歳川さん「作るときの責任、作ったあとの責任 という部分を果たしていきたい。和紙 100%の製品を回収して 土壌に還していくような 事業にも取り組んでいきたいと思っています」

▽すろー感想

どちらも 軽くて 夏の時期に合いそうです。
和紙のマスクも あるようです。

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