「もくねんさん」鉛筆のおがくずを粘土に 「ウッドペイント」で 描き立体感のある油絵の風合いに

「あさチャン!」2021.2.26 <SDGsな未来へ・ここスゴッ!発明>で放送。
北星鉛筆(KITA-BOSHI)の おがくず粘土「もくねんさん」は鉛筆の削りカスから作られ、固まれば 木と同じで 削ったり加工できます。これに「ウッドペイント」という削りカスから出来た 絵の具で描くと、油絵以上にリアルに。大人も楽しめます。

北星鉛筆(KITA-BOSHI)の おがくず粘土「もくねんさん」

東京都葛飾区の北星鉛筆(KITA-BOSHI)
受験 入学シーズンという鉛筆の一番の売れ時で、工場はフル稼働。年間 2000万本の鉛筆を作っている 老舗メーカーにも 長年の悩みの種がありました。
杉谷 龍一社長によると「どうしても芯の部分と 周りの削る部分ですよね。丸とか六角形によって違うんですけど 40%がおがくずになってしまう。」
鉛筆製造の過程では、毎日大量の”おがくず”を排出しています。
削りカスの量は、1カ月で3トン以上。年間120万円の廃棄料がかかっていました。
それを再利用して 年間4000万円を売り上げる 大ヒット商品が誕生。

装置に鉛筆の削りカスを粉末状にして入れ、液体を混ぜると粘土に。
おがくず粘土「もくねんさん」300g 330円です。
人気のワケは、「固まると木になるということで いままでと違った粘土になります。」

乾くと木になるのがすごい
「もくねんさん」をコネコネするのは 8歳の女の子 6歳の男の子。
完成した にんじんとタマネギ。「もくねんさん」は2日も経ち 乾くと 「木みたい」
木のような柔らかな質感、そして木材の香り。
木なので 彫刻刀などで簡単に削って、形を整えたり 木工用の接着剤でくっつけて 自由に工作できます。
杉谷社長は「子供達が これを使うことによって環境問題を意識したりとかという 気づきの商品をこれから どんどん生み出していきたいと思っています。」と話した。

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鉛筆の削りカスで作った「ウッドペイント」で木彩画

さらに 上級者となると、「もくねんさん」と「ウッドペイント」で作った絵を紹介。
触ってみると「完全に木ですね。」
こちらは 「もくねんさん」で作った木のアートに これまた鉛筆の削りカスで作った絵の具「ウッドペイント」を塗ったモノ。
「ウッドペイント」は油絵のように 厚塗りが出来、乾くと木のような質感になります。
杉谷社長によると「染みこみやすいので 色も塗りやすいし 軽いので 絵が重たくならない。」

「もくねんさん」で作った作品に、この絵の具をくわえると より リアルな木の風合いを再現出来ると、今や 子供だけでなく 大人にも選ばれる 商品になっています。
杉谷社長は「絵には出来ない表現が出来ることから、粘土と絵の具で作った水彩画でなく 木彩画という形で言っている。」と語った。

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もくねんさん」の特徴
・手にベトつかず、周囲を汚しません。
・乾燥後、軽くて丈夫な木になり素焼きの様な風合いが楽しめます。
・乾燥後、切る・削る・穴あけ・ビス止め・接着など様々な加工が可能です。
・廃棄が簡単、燃えるゴミで処分できます。
・土に埋めても微生物の分解力で土に還ります。

鉛筆のおがくずを使用したリサイクル商品で乾くと木になる絵具(水溶性)です。接着剤も食品添加物指定の安全なものを使用しています。絵手紙等にも最適です。
筆やヘラを使って木製の物に直接描け、油絵のような風合いが楽しめます。
おがくず粘土「もくねんさん」の色付けにも使用できます。
乾燥後は彫刻刀や紙やすりなどを使用した加工も可能です。

『もくねんさん』は木で作ったねんどだから「木粘」それに「さん」をつけて『もくねんさん』です。

ここ『もくねんさん美術館』では『もくねんさん』の特徴から遊び方、作品の展示されています。

すろー 感想

「もくねんさん」と「ウッドペイント」 孫達にプレゼントにいいなーと思いました。
私も遊びたくなりました。

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