昔の和ダンスをアートに装飾(あさチャンSGDs)

「あさチャン!」2021.6.29<SDGsな未来へ・ここスゴッ!発明>
昔の和ダンスに 現代アートを施し 生まれ変わらせ 持続的に活用
株式会社家’s(イエス)では 伝統家具を 定額の貸出サービス サブスクを行っています。

昔の和ダンスに 現代アートを施し 生まれ変わらせ 持続的に活用

お宅にも あるかもしれません 職人技のあるものが令和に蘇る 技術

昔の和ダンスに黄色のスーツを着た牛が 傘をさす様子が書かれた こちらのアート カラフルな絵画のようにも見えますが…。
JT(サーキュラーエコノミー展)
古い和ダンスに掘られた おしゃれなアート作品のようです。

この他にも引き出しの金具を 両目に見立てた 犬と人の顔がかかれた和ダンスに
衣類などの収納に使われた 長持のフタに カラフルな現代アートが施されたものまで

画家 田中紳次郎さん「アートが施されることによってボロボロに古くなってしまったものがもう一度美しいと思って使ってもらえると、やりようが無限にあるなぁ」

提供 月日工作舎
実は今 古い家具を生まれ変わらせ 持続的に活用する動きが増えています。
学習塾で使われていたイスや机 はこのようになりました。
そしてこのバッグの取っ手は 使わなくなったベッドの木材が再利用されています。

リメイクされた和ダンスを 実際に利用している人は
「タンスって畳の家にあるイメージだったので うちはフローリングしかないので どうかなと思っていたんですけど 意外としっくりきていて 結構気に入って使っています」

伝統家具を 定額の貸出サービス サブスクで

現在の居住空間にも合う モダンな和ダンス 中には100万円近くするものも (98万円税込)あります。

高級タンスがサブスクできる
株式会社家’s(イエス)伊藤昌徳社長
「小さめのタンスは月1800円から、アートタンスに関しては月 2万円から借りられるサービスになっています。
昔のタンスは数が決まっているので 使ってもらって戻してもらって再生してまた使ってもらって, 循環を生み出すためにはサブスクが一番良いんじゃないかと]

つまり 定額の貸出サービス 循環型の家具サブスクを 可能にしているのは 伝統家具を 何度でも修復してリメイクする技術です。

「こちらの箪笥は大正とか もしかしたら明治のものになるかなと思います。職人さんの技術で作り直すことはできていますね」


河島家具 河島隆志社長
「すべて無垢材で作ってあるということ それと化学物質は使っていない」

100年前のタンスは丸太から切り出した無垢材を使用、一方 現在量販されているタンスは小さく刻んだ木を圧縮して 表面に薄い木を貼り付けた木材を使用しています

無垢材を使えば少し傷がついても カンナで削ることで何度も再利用することができるといいます。
それを可能にしているのが 現代の職人たちの技術です。

カンナ削りは 0.01ミリ単位で調整 しないと タンスに隙間が出来てしまうため 職人が100種類以上の道具を使い分けていると言います

さらに「3枚組と言って 板の厚みだけ掘ってあって それを組み合わせてこの状態に」

昔のタンスは木を組んで作っているので 壊れた部分が簡単に取り替えられ 修理できるといいます

伊藤社長「日本の職人の方々の技術はまだまだすごいなあと思っていますし工夫してみたら使えるんじゃないかなあと感じてもらえたらいいなぁと思います」

日本で脈々と受け継がれてきた 職人さんたちの技術の高さですよね

北海道土産の定番の工芸品 木彫りの熊。これも処分に困ったということで アートを施して新たに生まれ変わらせているんです

これもタンスを引き取る時に 木彫りの熊もいらなくなった どうしよう処分に困った と聞いて現代に生まれ変わらせているということでした。

▽すろー感想

古いタンス ずっと前のことですが 実家に ボロボロのタンスと 新しいタンスと交換して欲しいときていました。なんの価値があるんだろうと 思ったいました。

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