使えなくなった家電を楽器にする和田永さん(あさチャンSGDs)

「あさチャン!」2021.5.27 <SDGsな未来へ・ここスゴッ!発明>
人気バンド「ずっと真夜中でいいのに」はボーカル以外 曲ごとにメンバーが入れ替わり その1人 和田永はブラウン管のテレビや扇風機を使って楽器にして参加。パリコレやエレクトロニクス ファンタスティコスでも活躍

和田永さん 使えなくなった家電を楽器に

こちら注目しているアーティスト、演奏しているのはテレビから作った楽器なんです。
古い電化製品が楽器に変身 

和田永さん(34才)
♪「秒針を噛む」
♪「お勉強しといてよ」


オンラインライブ 「NIWA to NIRA]
動画投稿から話題となり今や日本中の若者を魅了するバンド、「ずっと真夜中でいいのに」のボーカルのACA(あか)ねさん以外は、曲ごとにメンバーが入れ替わると言うのですが、中でも異彩を放つているのはこの方です。
和田永さん(34才)
叩いているのは、ドラムではなくてブラウン管のテレビなんです。

さらにギターのように担いで演奏しているのは、こちらの楽器 扇風機なんです。
使えなくなった電化製品を使って楽器を生み出したのは アーティストでミュージシャンの和田永さん(34才)です。

テレナンデスという楽器、これは使えなかった小型のブラウン管テレビにギターのネックを取り付けました。
どうして音が出るでしょうか、テレビから出る静電気に特殊なコイルを当てることによって 音が出るんだそうです。

続いてはこちら、♪「アメイジング・グレイス」 THEATER for ALL にて公開中
扇風機から作ったギターのような楽器は扇風琴で、光に反応する特殊な機械を当てて 音を出してるといいます。

この楽器は エアコンの特殊な磁石から 発生する磁力を使ってフルートのような音色を出しています。

「中学時代に オープンリールテープレコーダーのいらなくなったものを譲り受けました」
1970年頃までにされて販売されていた、オープンリールデッキ
「貰ったものの モーターが壊れちゃって、自分の手で回してみた。その時に録音してた自分の声が「うー」みたいな 時空間が歪んでいくような感覚というのがあって 」
これは楽器になると考えた和田さんは リールといわれる部分を DJ のようにまわしたり、テープを引っ張って叩いたりした。
以降 和田さんは 捨てられるはずだった電化製品や家電を、新たな楽器に甦らせてきました。
その数は20種類以上。

その独特な音色は世界を魅了し、ファッションブランド イッセイミヤケの目にとまり、 パリコレの舞台音楽を11回担当しています。

全て電化製品だけで演奏するのがすごい

エレクトロニクス ファンタスティコス
この日和田さんのもとに集まっていたのは それぞれ電化製品の楽器を持った バンドのメンバー

メンバーは約20人ほどですが 他にも京都や茨城で楽器を作成したり 修理するスタッフなど 総勢70名以上が和田さんに賛同しともに活動しています。

今月23日 東京足立区で行われた オンラインライブを開催!
Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「隅田川怒涛」
楽器に使用する電源はすべて太陽光で発電されたエネルギーのみ。
いよいよ演奏がスタートその曲は ♪「炭坑節」でした。
夏祭りが中止になって自宅で皆さん盆踊りを楽しんで欲しいとという心配りだったんですね。
和田永さん「資源は有限、活動は無限。あらゆるものが使い方次第でお宝にもなるし 捨てる前にこいつのセカンドライフはあるかなっていうことをちょっと見てみるのもあるかもしれないですよね」

扇風機なんか光を利用してなんて面白いですね。今後は世界中で使えなくなった電気製品を楽器に変えていきたいとおっしゃっていました。

▽すろー感想

こういう世界に 疎いので 全然知りませんでした。
テレビでも言っていたんですが、扇風機やテレビから あんなにきれいな音が出てくるくるなんて思いませんでした。

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