縫える木で作ったバック (あさチャンSGDs)

「あさチャン!」2021.6.7<SDGsな未来へ・ここスゴッ!発明>

石川県の 株式会社 谷口の 縫える木は 縫える 折れる 洗える 素材です。
これで作った バックは軽く 耐荷重もあります。
縫える木ハナエ モリのドレスや ミカゲ シンのTシャツ イェン ハオ チュの椅子にも使われています。

縫える木は 縫える 折れる 洗える 素材

今日紹介するのは 木の端材で出来ているバックです。
木目が美しいこちらの木、なんとミシンでザクザク 縫えるんです。
さらに洗濯機で洗うこともできます。
木材の概念を変える その名も「縫える木」、すでに多くの ファッションアイテムや雑貨などに利用され、廃棄するときには土に還る、地球に優しい 新素材として注目されています。

どうやって作ってるでしょうか
石川県の 製造元 谷口 を訪ねました。
谷口正晴社長の案内で、木を薄くする機械に杉の板を通すと、一瞬でペラペラに。
スライスされたものを見てみると、その厚さわずか0.1ミリ 、お札と同じ厚さです。
照明の灯りも透けるほどの薄さを実現しているのは、独自に開発した角度調整できる刃で 、できる限り水平にして木を薄くスライスしています。

スライスした木材の裏面に、特殊な接着剤で不織布と ともに圧着して縫える木が完成します。
折り紙のように曲げても割れず、針で縫い合わせることも可能です。

こちらの会社では もともと机や棚など木工製品を作っており、ただ 作る際に出てくる端材があるので、これを使って「縫える木」が作られています。

谷口社長「本来は燃やすものです。いらないものを 要るように してしまった ということです。そういうものを利用すれば もっと環境に優しい商品ができたわけです。」

あらゆる分野で利用でき ファッションにも

木材なのに折り曲げられ、縫える 特性を生かして 次々に実用化の向きが進んでいます。

都内 新宿のセレクトショップ BEAMS JAPAN にお邪魔すると、縫える木を使ったお財布にトートバックがありました。

BEAMS JAPAN のチーフバイヤー 太田友梨さんは「木なので、家具とかもそうですけど、味が出てくる ところもある。そういった楽しみ方も を是非していただきたいと思います。」

とっても軽いのに強度があるのも、縫える木 の特徴で 例えば トートバックバック自体は100g。
とっても軽いんですが、耐荷重量は10 kg 頑丈なんです。

国の内外のクリエイターの心も 掴みました。
日本のファッションブランド ハナエモリは ドレスの一部に縫える木を使用。
ニューヨークのブランド ミカゲ シン MIKAGE SHINでは縫える木を使って Tシャツに。

台湾の著名なインテリアデザイナー イェン ハオ チュ縫える木を使ってクッション性のある椅子を制作しています。

ファッションだけではありませんブックカバーや ファイルケース そして折り紙まで
また木材の 空気中の湿気を調整する 調湿作用も注目されていて、縫える木を使った ロールカーテンや壁紙などへの利用が検討されるなど あらゆる分野での活用が期待されています。

「プラスチックの色んなものがあり過ぎるので、それを今度は木に替えるようなものが 我々でもしできれば 環境問題も少しぐらい改善できるかということですね」

▽すろー感想

縫える木のバックいいですね。
カンナくずのようでしたが、 利用するアイデアですね。
木目なので 皆 模様も違って来ますね。

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