テクノロジーを駆使した「ベビーテック」赤ちゃんの泣き声分析 ・見守りカメラ(あさチャンSDGs)

「あさチャン!」2021.7.19<SDGsな未来へ・ここスゴッ!発明>
テクノロジーを駆使して子育てを手助けする製品、通称「ベビーテック」
赤ちゃんの泣き声を分析 どうすればいいか教えてくれるアプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」
小鳥型のカメラで 離れていても見守れ うつ伏せを検知するとアラートを鳴らしてくれます。

赤ちゃんの泣き声を分析 「パパっと育児@赤ちゃん手帳」

子育てを手助けしてくれる最新テクノロジーをご紹介します。

こちら隣にお住まいの 能義さん親子、生後10ヶ月のあるちゃんはとてもご機嫌ですが、泣き出しちゃいました。そんな時ママが差し出したのは スマートフォン

「パパっと育児@赤ちゃん手帳」お腹が空いた 72%
そこでミルクをあげてみると あるちゃんは泣きやみました。

赤ちゃんの泣いてる理由がわかるのがスゴイ

このアプリは なぜ赤ちゃんが泣いているのかを診断してくれます
提供:ファーストアセント
お腹が空いた・眠い・遊んで欲しい・怒っている・不快の 5つの分類があって 教えてくれるんです。

赤ちゃんが再び泣き出しました。
アプリが 表示してくれたのは 眠い 72%
表示に従って寝かしつけてみると 気持ち良さそうに寝ています。
お母さん「結構当たっていると実感していて 特に新生児の頃は 何がなんだか 全然わからないぐらいだったので すごくストレス軽減になりました」

どうして泣き声でわかるんでしょうか?
ファーストアセント 服部伴之社長によると、モニターユーザーをつのって その泣き声をAIで分析して泣いた理由を提示している。これまでに20万人以上の赤ちゃんの泣き声を解析していて 現在の正解率 8割以上に なっているそうです。

パパにも「泣いてない時は抱っこするけど、泣き出したらじゃあママお願いみたいなことはよくあった。アプリを使うことにより どうしたらよいか わからないということが減ったのかなと。自分も育児に積極的に参加しようと思えた」

小鳥型のカメラで離れていても見守れ うつ伏せを検知するとアラート

こうした テクノロジーを駆使して子育てを手助けする製品、通称「ベビーテック」はアプリだけでもなく他にもあるんです。

赤ちゃんを見守る機能がすごい

こちら 1歳1が月のみさとちゃん岡江さん夫婦です。
みさとちゃんのベットの上には小鳥ではなく 小鳥型のカメラで、撮影された映像は スマホやタブレットなどで24時間確認が可能なので 赤ちゃんの側を離れた時でも 赤ちゃんの様子を守ることができます。
それだけではありません、すやすやと眠っているみさとちゃん このようにうつ伏せになると窒息してしまう恐れがあるんですが…
アプリが三郷の顔が覆われていますと 警鐘を鳴らします。

カメラに搭載された AI がうつ伏せを検知するとアラートでお知らせします。

お母さん「この子を置いて外出することはないので 基本的には家の中にいるんですけど 離れなければいけないことは 色々あって、そういう時に診てくれる 目が増えたのは凄くありがたかったと思います」

このベビーモニターは 最大8人まで接続が可能で、ご両親はもちろん 祖父母などより多くの方が見守ることができます。

こうしたベビーテック商品 たくさんの人が協力して育児をするきっかけにもなる ということでますます期待が高まっていす。

▽すろー感想

テクノロジーを駆使して子育てを手助けする製品、通称「ベビーテック」ていうんですね。
赤ちゃんの泣き声を分析するアプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」孫の時 使って見たかったです。

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