「あさチャン!」2021.2.15 <SDGsな未来へ・ここスゴッ!発明>
MODECO 代表 水野浩行さんは 企業から依頼を受け 産業廃棄物を買い取り 新しく価値をつけ商品化。
デザインもオシャレで、人気があります。
タイヤのチューブ、シートベルト、エアバッグ、フローリング材の端切れ、消防服などを生かしたバッグなどを制作しています。
産業廃棄物から作られたバック
・JAKE(近日発売予定) 黒いタイヤのチューブ から作った 高級感あふれるトートバック
まるで厚手の一枚革を使った様な重厚感があり、タイヤならでは溝など そのままに
・Townsmans(受注生産)青のラインの入った オシャレなバックパック
廃シートベルトから(13~15m使用) シートベルトは2~3tの耐荷重があるので、素材として丈夫

・7AIR RE:BAG (非売品) 環境に優しい エアバッグから作られた エコバック。
・VERA フローリング材の余分な切れ端から作った 木目調の ハンドバック。撥水性があり、傷がつきにくい。
・fireman-uniform 緑を基調とし 黄色のラインの入ったバック
消防服から 耐水性、耐久性にすぐれている。
名古屋市の消防局から 我々の活動を見て「消防服もやっぱり廃棄される。何か生かせるところがないか」とご相談を受けたのが始まり。今では名古屋市だけでなく全国から依頼があるといいます。
消防服バックなどは MODECO のホームページからのみ 購入可能です。
MODECO が製品化に挑戦した 産業廃棄物 100種類以上。
そのまま 放っておけば 全部ゴミになっていた。無駄になっていたものが また社会に戻っていく。
廃材でなければ 出会えない すてきな体験 みたいなものも たくさんある。
ゴミにしない ゴミといわれているモノの価値を 新しく上げていく提案・挑戦をしていく
=スタジオ=
何よりも 機能性に優れている。「これ ゴミだった。」といわれなかったら わからないくらいのすてきなデザインでした。
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とてもステキでした。 商品価値 すごいありますね。
ホームページに、たくさんありました、是非ご覧ください。
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