大学生が考案 棄てられるクッキーを使ったビール (SDGs)

FNN LiveNewsα 2021.10.20
大学生が会社を興したきっかけは、飲食店のアルバイトで知った、食品ロスでした。
クッキーでロスゼロビール 甘い香りにメッセージ
SDGs を推進するコンサルテング会社 ネクストエイジ がお披露目した 新たなビール 「ENA cookie malt」 は廃棄される クッキーが使われています。

クッキーモルトという商品の試飲会が開催されました。
参加者は「ビール好きでも おいしく飲める」
「めちゃくちゃ スッキリして爽やかで すごく飲みやすいです」
通常より濃い色にほんのりと甘い香りが特徴で、このビール クッキーが使われています。
ネクストエージは破損などで 正規価格での販売出来なくなったり 廃棄されるクッキーを正規の価格で買い取っています。
そのクッキーを細かく砕き 麦芽やホップと混ぜることで 糖分が酵母によって分解され アルコールとなり 新しいビールへと生まれ変わるのです。
宮本製菓の 宮本代表は「今まで廃棄していたものが、普通に買っていただける。新しい商品に変わって それをまたお客さんの口に入って 喜ばれるのであればスゴイいいことだな」と語った。

コンセプトは ロスZEROです。
ビールの醸造の際に出た絞りカスは 牧場へ運ばれ 飼料へと生まれ変わります。
飲み終わったビンは花瓶やシリンダーに再利用できるようにラベルにもこだわっている。
考案したのは大学生で社長を務める一柳翠さん。
きっかけは、飲食店のアルバイト経験でした 。
「自分の手で 商品を棄てるという経験をしたときに すごく違和感を覚えて フードロスという問題が解決に向かうには もっともっと いろんな人に知ってもらうべきだと思って、みんなが大好きで 手に取ってもらいやすいものと考えたときに クッキーがいいのかなと、ふだん 身近にあるビールをきっかけに食品ロスやSDGsに関心を持つ人を増やしたいと思っています」と話した。

SDGsが運ぶ サステナブルなメッセージ、クッキーの甘い香りには 地球への優しさが込められていました。

すろー
すろー

クッキー 残って廃棄なんて 思いつかなかったけど、どんな味のビールと気になります。


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