GoogleマップでWeb旅行! 鉄道の旅 スイス・オーストリア・イタリア

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晩秋のヨーロッパ 鉄道の旅 アルプスからシチリア島へ

NHKBS 2021.12.11 初回放送
スイス・アルプスを出発し、鉄道を乗り継いでオーストリア・イタリアを巡り、シチリア島を目指す 2200キロの旅。
2020年11月撮影で コロナの中の旅で 列車内はマスク着用が義務づけられていた。

スイス

グリンデルヴァルト:旅の出発駅、アルプス ユングフラウ地域への玄関口。
目の前に死の壁 アイガー、メッテンベルク、ヴェターホルンがそびえている。

ー登山列車 でアルプスの長い坂を下りる。

インターラーケン:アルプス観光の拠点 トゥーン湖のほとり

ー沿線にはルンゲルン湖などいくつかの湖がある。

ルツェルンスイスでいちばん美しい街。1971年の火事で旧駅舎の入り口だけ残る。
旧市街とロイス川の右岸をつなぐ 14世紀に造られた屋根付きの木製のカペル橋 屋根の下に絵が飾られている。旧市内は 交易で栄えた街で 職人の組合など がつくった美しい壁画・フラスコ画をたくさん見ることができるる。
ムーゼック城壁の中にある 16世紀につくられた時計の塔 教会や市役所よりも1分早く鐘を鳴らす特権が与えられている。

ー2階建て列車、子供のプレールームあり、QRコードの乗車券 夕方 チューリッヒに向かう(45分)

チューリッヒ:スイスで最大の街。駅は空港にも近い。夜景は リマト川の向こうに 聖母教会・聖ペーター教会・大聖堂が並び とても美しい。

ーチューリッヒ湖のほとりを走る。2時間ほどして 山が目立ってきて 国境を越えオーストリアに入る。

オーストリア

ーアルブス山脈の東部 オーストリアとイタリアにまたがるチロル地方です。アルプス越えの要衝なので 各国の争奪戦により国境線が頻繁に変わってきた地域。山あいを縫うように走り抜ける。

インスブルック:アルプスのふもとに広がる街で 1964年と1976年に冬期オリンピックを開催した。イタリアやドイツに抜ける交易路の重要な中継地点である。またハプスブルク家の宮殿が置かれ ゴシック様式の建物が多く残る。
マクシミリアン1世の治世時には神聖ローマ帝国の都で 2657枚の金箔で覆われた銅板の「黄金の小屋根」があり ここで民衆の喝采に応えた。遠くフランス ブルゴーニュ地方 オランダ ベルギーも支配下に置いていました。

Photo by Alexandra Smielova on Unsplash

イタリア

ーこの路線は1867年に開通した ブレンナー線で、アルプス山脈の主要部を縦断する 世界初の鉄道でした。アルプス越え 赤と黄色の派手な電車、イタリア側も チロル地方です。

フォルテッツァ:アルプスを越えてイタリア側に入る玄関口。

ー赤と黄色の電車。リエンツァ川を見ながら ヴォルダオラ・ディ・ソットは700人の村 冬スキー客で賑わう。列車が左右に揺れカーブの連続。

ドッピアーゴ駅: ドロミティ観光の拠点、目の前にクロダ・ディ・バランチ(2966m 世界遺産)が見える。

ドロミティ(ドロミテ)
ーバスに乗り換え ドロミティの街 コルティナ・ダンペッツォに向かう。きれいなランドロ湖 奥に のこぎりの歯のような形のクリスタッロ山(2966m 世界遺産)
途中下車 、ドロミティは元々海の底で隆起し浸食されギザギザの形の山並みが生まれた。
炭酸マグネシウムをたくさん含んだドロマイトという特殊な石灰岩でできている。
代表する山 トレ・チーメ(2966m 世界遺産)は 3つの頂の意味です。
鏡のようなミズリーナ湖の絶景。ソラビス山塊(3205m 世界遺産)

コルティナ・ダンペッツォ
目の前の ポマガニオン(2450m 世界遺産)
山に囲まれた コルティナ・ダンペッツォ 2026年 冬季オリンピック開催予定です。

トレヴィーゾ駅
ー2階建ての列車でヴェネツィアに向かう。久しぶりに平原を走り 本土と結ばれている橋でアドリア海を渡る。

ヴェネツィア(ベニス):世界遺産の街。19世紀半ば ハプスブルク家の支配を受けていた頃 橋は完成した。唯一の駅 ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅、列車も車もここまで 街中には入れない。
駅名にサンタ・ルチアという名前がついている。ルチアは4世紀初めに処刑された女性で 異教徒との結婚を拒み キリスト教の信仰を守り通したので聖人と呼ばれている。
駅前の石畳に文字が刻まれていた。「我らの祖先は 1313年この場所にサンタ・ルチアの思い出に捧げるために サンタ・ルチーア教会建設し 1860年に駅の建設のため解体された。今 遺骸は 近くの サン・ジェレミア教会の司祭が管理している」
サン・ジェレミア教会に 1700年前の聖女がガラスケースの中に横たわっていた。
サンタ・ルチアは これから訪れるシチリアのシラクーサで生まれ処刑された。遺骸は一時コンスタンチノーブルに運ばれたが ヴェネツィアが参加した十字軍のいわば戦利品として運ばれた。ルチアは「光」を意味する。
ボローニャ:一面の赤い屋根。欧州最古の大学ボローニャ大学がある。中世時代に建てられた建造物が今なお多く残る、歴史の香り漂う町並みが魅力。駅のそばの モンタニョーラ公園では 本を読みながら散歩する人がいた。
アーケード「ポルティコ(柱廊)」が続きます。1階の面積で税金が決められたことから2階が張り出した建物を作り アーチ型の柱で支えた。
日本でも人気のパスタ ボロネーゼ(ミートソース)の発祥地です。細長いリボン状の タリアテッレを手打ちした本格的なパスタが味わえる。

フィレンツェフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅で 青い列車に乗り換えます。このあたり トスカーナ地方 は肥沃な土地に恵まれ ワインや小麦の生産が盛んです。不思議な形のイタリアカサマツを眺め ウンブリア州に入る。

オルビエート駅まで南下 少し足を伸ばす。

天空の街 チヴィタ:正式名称は「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」“死にゆく街”と自ら称する。
街に行くには1本の橋のみ。2500年前から街があり その頃は広く豊かな土地でしたが 度重なる 地震やと地滑りで周りの土地が削られ 今の形に、皆移住し 現在10人ほどしか住んでいない。石造りの古い建物 階段が多い、猫も多くいる。

オルビエートからローマ・テルミニ駅へ1時間半で サレルノ
古代ローマ時代噴火してポンペイを埋めたベスビオ山が見える。

アマルフィ:中世の時代 地中海の海運で栄え ベニチアと並ぶ勢力を誇った。海岸も町並みも世界遺産になっている。
アマルフィ大聖堂 10世紀頃建てられ後に改装 イスラム文化の影響を受けている。現在のアマルフィは海辺のリゾート地として人気がある。崖の上まで一気にいけるエレベータがあるが 便利でないようだ。
歩くことになれている地元の人。レモンが特産で レモンチェッロ(リキュール)がつくられている。
魚も豊富に捕れる。階段で鍛えられている人達。

ーサレルノから 列車毎フェリーに乗り 海を渡って シチリア島 に鉄道でそのままシチリアの海岸線を走り タオルミーナへ。遠くには度々噴煙を上げる 世界遺産 エトナ山。

●タオルミーナ:海岸から続く丘の上の旧市街。古代ローマ時代 シチリアには植民都市が次々と造られ繁栄した。丘の上に紀元前3世紀につくられたギリシャ劇場が残っています。

ー 三両編成の列車で2時間

●シラクーサ:およそ3000年前に開かれた 海辺の街で いろいろな時代の遺跡や建物が残る。街全体が世界遺産です。
オルティジャ島は見所の多いところ、住宅の横に 紀元前7世紀につくられたアポロ神殿がある。
古代ギリシャ神殿を大聖堂に作り替えた。聖母マリアの横にあのサンタ・ルチアの像。
サンタ・ルチア・セボロクロ教会 サンタ・ルチアが処刑された場所に建てられたので セボロクロ(お墓の意味)

●サン・ピエーリ駅:1時間半で旅の終着駅に。イタリア最南端、小さな無人駅でした。

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