GoogleマップでWeb旅行!ヨーロッパ鉄道の旅 北極圏からアルプス スウェーデン デンマーク の旅

NHK BSP 早春のヨーロッパ 鉄道の旅 北極圏からアルプスへと関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 スウェーデン編の備忘メモです。

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早春のヨーロッパ 鉄道の旅 北極圏からアルプスへ

NHK BSP 2020.2.18放送

ノルウェー ナルビク~スウェーデン~デンマーク コペンハーゲン

ノルウェー ナルビク…2月でも暖流の影響で凍らない港なので 鉄鉱石がキルナ鉱山から 貨物列車で運ばれる。
―スカンジナビア半島は真っ白い雪原。フィヨルド トーネ湖 眺望

スウェーデン キルナ:アイスホテル 氷で出来たホテルに泊まる。
キルナ鉱山…ノルウェー 鉄鉱石をナルビクへ運ぶ。

イェリバレ世界遺産「ラポニア地域」 先住民族サーミの暮らしにも触れる。

ルーレオー:ボスニア湾は凍っている。
世界遺産「ガンメルスタードの教会街」 408ものコテージ 15世紀から礼拝者のための宿泊施設

―夜行列車で 800キロを10時間 3段ベットの寝台車

●イェリバレ 
・ボーレンゲ
・レットビーフ
:ダーラナ地方は「スウェーデン人の心のふるさと」で 民族音楽の学校、シリアン湖
・ユーロス:雪景色、湖畔のサウナ 氷を割って湖に入る。110年も続く民宿レストラン オーガニックな食事

●ストックホルム:人口90万 メーラレン湖岸にある
・ストックホルム市庁舎:20世紀初めに建てられノーベル賞の記念晩餐会が 金箔を貼ったモザイクで壁面が覆われた大広間で行われる。

― スウェーデンでは犬を4時間以上放置していけないそうで 犬に会いに行くご夫婦と出会う。
オーレスン・リンク 7845mの橋を渡る

デンマーク コペンハーゲン:コペンハーゲン中央駅は170年以上前に建てられ デンマーク最大の鉄道駅。
・ニューハウン:運河にパステルカラーの家並み。船乗りが住み、アンデルセンも住んでいた。
・アマリエンボー宮殿:女王が滞在中は 衛兵交代式を行う。
近年流行しているという 知らない人同士が料理をシェアしながら会話を楽しむ食事会に加わる。

ドイツ~スイス アルプスの拠点 グリンデルワルト

ドイツ ハンブルグ:人口180万人、ハンブルグ中央駅は 1906年に開業した ドイツ第1の駅
・世界遺産「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」 ミニチュアワンダーランドがあり 精巧なジオラマの中を走る 列車 1万以上ありコンピュータで制御。

― 2階建て列車

ブレーメン:ブレーメンの音楽隊が有名。川沿いの港町として栄えた。第2次世界大戦で壊滅的な被害逃れ 世界遺産「マルクト広場の市庁舎とローラント像」は中世の面影を残す。

ゴスラー:レンガ色と灰色の三角屋根の町並み。鉱山の町として栄えた。11世紀から皇帝の直轄領として栄え、第2次世界大戦では市民が一斉に白旗を掲げ戦火を逃れた。
美しい街並みが残り 世界遺産「ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム」に登録された。中世 税金は1階の面積で決められたので 2階以上がせり出す家。

― 2両編成の列車

ヴェルンゲローデ:旧東ドイツにあり 伝説のブロッケン山の玄関口。ヴェルンゲローデ城がある。
ハルツ狭軌鉄道駅が隣接しており ブロッケン山への蒸気機関車が走る。(高低差900m)

シールケ:魔女のレストランがある。魔女が山を案内してくれる。

●ブロッケン山:ヴァルプルギスの夜 魔女たちが集まりお祭りをして春の到来を待つそうだ。ゲーテの『ファウスト』に登場。

― 蒸気機関車
●ノルトハウゼン

●バート・メルゲントハイム:ロマンチック街道 1000年の歴史の保養地で鉱泉がある

― ぶどう畑を抜け 小さい街をいくつも通り過ぎ、ドイツトウヒの黒い森を抜ける。国境を越え 橋を渡る。

●スイス バーゼル:ライン川のほとりにある 。
―2階建ての列車。長い登り坂、トゥーン湖の脇を走り、雪をかぶった山並みが見えてきた。長い尾根はモルゲンベルクホルン

●インターラーケン:アルプス観光の拠点、トゥーン湖のほとり シニゲ・プラッテ が見える。

●グリンデルワルト:旅の最終駅、アルプスのバイキングの拠点。
目の前に死の壁 アイガーメッテンベルクヴェターホルンがそびえている。

Photo by Mateo Marcin on Unsplash

関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 スウェーデン編

NHK BSP 2016.11 初回放送
スウェーデンは 日本の1.2倍の国土に990万人が暮らす。10日間で2800キロを走ります。

1日目
海の向こうはデンマーク 国境を結ぶ長い橋 オーレスン・リンク
国境の街 マルメー は新たに開発されたスウェーデンの最先端の街 都会にいながら自然と親しめるようデザインされたな街です。1軒1軒色分けされた個性的な家並み。日照時間が極端に短くなる冬でも 最大限に陽を取り込めるよう窓が広く取られていて どの家もカーテンはありません。この街の電力は屋上の太陽光発電で賄う。
バスローブで海岸に向かう人達 9月の中頃 夏の終わりなのに 冷たい水で泳ぐ。マルメーは緯度でいれば北海道の1000キロ北の位置。寒くて長い冬の到来の前に夏を惜しむように楽しむ。

マルメー から北に向かう。スウェーデンの鉄道の線路はすべて国有です。この線路を国鉄だけでなく 私鉄などが列車を走らせる。会社によって 車両のデザインが違い この青い列車は 南スウェーデンの会社が運行している。車窓に南スウェーデンの穀倉地帯が広がる。
ルンド 乗り換え、しかし列車の故障で代行バスに乗り込む。多くの風車で発電する 風力発電、スウェーデンはエコロジー先進国です。ヘスレホルム に到着

2日目
ヘスレホルム 南スウェーデンの森林地帯から バルト海沿岸の カルマルを目指す。正面が黒い縁の個性的な車両です。車窓にはどこまでも続く森。スウェーデンの国土のおよそ70%が森林で覆われています。この豊かな木々がスウェーデンの人達の生活を支えてきた。
カルマルに到着、海上貿易の拠点で 海辺に建つカルマル城。カルマルを制するものはバルト海を支配すると言われた。カルマルの沖合6キロに スウェーデン人の祖先バイキングの島がある。
この島はエーランド島と呼ばれ、エーランド橋を渡ると、乾いた草原が続く荒涼とした大地が広がっていた。考古学者と出会うと草原の石は墓で並び方 船形墓石はバイキングの墓でした。バイキングは金銀財宝を略奪することを生業として 9世紀からおよそ250年間に渡り海賊として恐れられた人々です。寒く凍てつくこの土地だけでは 十分食料を賄えず 外へ外へと出て行った。「エーランド島南部の農業景観」として世界遺産に指定されている。

3日目
カルマルを出発 西のレッセボー Lesseboを経由しアルベスタに向かう。唄いながら車内販売。スウェーデンは9万の湖が点在する 森と湖の国、湖の美しい風景それはすべての大地が厚い氷で覆われた氷河期が終わり 溶けた水が作り出したと言われる。アルベスタで下車 森を散策。このあたりの湖はザリガニの宝庫。ゆでたザリガニパーティーに誘われた。スウェーデンでは自然享受権(アッレマンスレッテン)といって 憲法で 他人の土地や公共の土地であっても、勝手に通ったり宿泊をしたり釣りをしたり果実を採取したりすることが許されています。

4日目
アルベスタから北のストックホルムに向かう。スウェーデン 国有鉄道の誇る SJ2000 は最高時速200キロを越える。森と泉を走り抜け 3時間かけ 400キロ先のストックホルムに到着。
首都 ストックホルムは 人口約90万 北欧最大の都市で、北欧のベネチアとも呼ばれる水の都。遊覧船に乗ると島が次々と現れる。街は14の島の上に築かれ バルト海の交易の拠点として中世の時代から発展してきた。ストックホルム市庁舎ノーベル賞の授賞式が開かれる。
スウェーデンでは育児休暇を男女480日とることができ 収入の8割が保証される。職場に戻る権利も保障されている。税金として収入の半分近くを納めてきた。最も税金の高い国の1つ。

5日目
ストックホルム郊外の「スクーグスチルコゴーデン」は世界遺産に指定されている 森の中の墓地で12万人が眠る。追憶の丘では散骨ができ 泉に花を手向ける。1/3の人が希望しているそうだ。
サーラで下車

6日目
サーラ から振り子式のカーブでもスピードを落とさず走れる特急列車で ボルレンゲへ。女性の 車掌が多く活躍しています。列車を乗り換えレットビークへ向かい ダーラナ地方(上にもあります)に入りました。ダーラナ地方は小さな小さな街や村が点在する田園地帯。農業や手工業が盛んです。
ダーラフローダ村 赤い屋根や壁 近くの銅の鉱山で生成の時できる酸化鉄を利用したもので 木が腐るのを防ぎ耐久性が高まる。古い建物のペンション (ダラ フロダ バルドシュス)に泊まる。民族音楽の盛んな レットビークを訪ねる。楽譜を使わず 何百ものバイオリンの曲を覚える。
宿では サウナに入り 冷たい湖に入る。

7日目
ダーラフローダ村を散策 長い冬の夜行う 毛糸の刺繍 ポーソムを見せてもらう。スウェーデンは高齢者が一人で暮らす人が多い。羊の固有種を育て 羊毛から毛糸をつくる農場を営む一家。
レットビークウプサラで乗り換え 夜行寝台列車で 1000キロ先のルーレオーまで14時間の長旅。
バルト海沿いに 北上。軍隊に入隊する男女と出会う。

8日目
ルーレオーに到着。
乗り換えボーデンに。森の中の不思議なホテル 木の上のツリーホテル世界一臭いと言われる塩漬けのニシンの缶詰 シュールストレミング。 この伝統の味を楽しむのが秋の恒例行事。バターを塗ったパンにゆでたジャガイモをのせ アンモニア臭のシュールストレミングをその上に丸めていただきます。これで長い冬の体力をつけます。

9日目
ボーデンから北に向かう路線は 北欧でも最も北を走る路線です。しばらくして北極線 北緯66度33分を超え 北極圏に入る。厳しい寒さのため木が低くまだらに生えています。
イェリバレに到着。北極圏には先住民族サーメの人達がおよそ2万人暮らしています。元々はトナカイを飼う 遊牧民でしたが 現在はスウェーデン社会と同化し 定住生活をする人がほとんどです。
イェリバレのさらに北に北極圏の森が続く ラポニア地域(世界遺産)がある。トナカイを放牧し 伝統的な生活をするサーメの人達を訪ねる。ヘラジカを狩る。
キルナに到着。

10日目
キルナを出て トルネトレスク湖が見えてきた。自然公園 アービスコで下車。ヨーロッパ中から 王様の散歩道と言われる全長440kmのトレッキングコースに集まる。氷河が大地を削って作った湖。
ラッポルテン山には削られた跡が残る。ここに住む画家。10月には雪が降り閉ざされる。
最後の列車で 国境の リクスグレンセン Riksgränsenに到着。ノルウェーとの国境はすぐそこでした。

世界ふれあい街歩き 「妖精のすむ街ビスビー〜スウェーデン〜」

NHK BSP 2019.11 初回放送
スウェーデン最大の島、ゴットランド島にあるビスビー。バイキング時代に街は栄え、その後海洋貿易の拠点になった島に13世紀に造られた城壁に囲まれた旧市街全体が世界遺産になっている。
北欧の短い夏のリゾート地として多くの観光客が訪れます。赤い家々が立ち並ぶ旧市街の風景は、ジブリ映画『魔女の宅急便』のコリコの町のモデルとして知られていますが、また この島はスウェーデンが生んだ世界的ロングセラー『ニルスのふしぎな旅』にも登場します。

買い物帰りの女性に話しかけ城壁の入り口を尋ねると 自宅に招き入れてくれた。女性の家は城壁にあり100年前に家とくっついた。家と合体させることで城壁が倒れることを防いでいる。女性のお気に入りはバラで100種類ある。また、亡くなった孫を思い出す花壇もある。
ヨガに行くという女性に話しかけると ヨガは教会の廃墟の中で行うとのこと。
ビスビーは12~14世紀にかけて ハンザ同盟都市の 海洋貿易の中継地として繁栄した。町には商人が移り住み次々と教会が建てられた。その後 教会が次々破壊されたがサンタマリア教会だけは残された。
お店にいる男女に話しかけ、ビスビーに伝わる伝説に出てくる妖精 ブーセンの話を聞いた。

考古学者がビスビーの人々が伝説好きなのは バイキングの血をひいているからで、バイキングは絵で物語を示し、絵画石碑が街の至るところに残っていると教えてくれた。
ある夫婦はビスビーに来て10年だが安心して息がつける。家は1729年に建てられ 天井が低く壁が多いのは安い暖房費で家を暖めるためで、明かりを採る窓に直した。
保育園の先生の家には いたるところにトロル(ゴットランドの伝説に出てくる妖精)があった。
神秘的な教会の遺跡の数々、花でいっぱいの路地、街はまるでおとぎの国のようだ。

◆ビスビーの美味しい料理TOP3
1位はサフランパンケーキで、生クリームとベリーをトッピングするのが島の食べ方である。
2位は塩甘草のアイスクリーム
第3位はヒラメの燻製で、バイキングも食べていた。

◆ゴットランド島の最北端の島 フォーレ島、4億年前のサンゴが化石化して 氷河が溶け地上に現れた。
想像力をかりたれる奇岩が オジさんに見えたり、恋人達のハグに見えたり、ワンちゃんに見えたりする。

NHK BSP『世界遺産 空中散歩 飛行船で巡るヨーロッパ5か国』

最新鋭の飛行船で巡るヨーロッパ5か国の世界遺産の旅です。
地上300メートルから撮影された貴重な映像で紹介してくれます。
デンマークの 世界遺産 クロンボー城
スウェーデンデンマークの国境の街 ヘルシングエーアシェイクスピアの劇『ハムレット』の舞台として知られる。クロンボー城から見下ろす エーレ海峡は昔から黒海とバルト海を結ぶ海運の大動脈で、通行税を取るため この岬にクロンボー城は建てられた。その通行税は 国家予算の1/3にもなった。

スウェーデンストックホルム郊外 メーラレン湖に浮かぶ ローベン島にある 世界遺産 ドロットニングホルムの王領地 現国王夫妻の居城です。

北のヴェルサイユ』とも呼ばれ 宮殿と庭園も豪華です。18世紀末この宮殿を愛したグスタフ3世が暗殺されるという事件が起こった。この事件は後に オペラ 「仮面舞踏会」のモデルになった。

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